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田尻大貫地区の史跡と自然を巡るコース
車移動 所要時間5時間
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恵比須田遺跡

田尻蕪栗にある恵比須田遺跡は、国の重要文化財に指定された「遮光器土偶」が出土した遺跡として全国的に有名です。この土偶は、昭和18年(1943)遺跡の東端で農民が畑を耕している時にほとんど傷のない状態で発見されました。

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熊野神社

1195年(承久6年)頃に平家の一族によって建てられたとされ、当時は現在の地区よりも東南の中沢目地区にあったとされています

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中沢目貝塚

中沢目貝塚には縄文時代の生活の様子が多数残されています。特筆すべきは内陸部でありながら、海水性生物であるカキやハマグリ、マグロの中骨、サメの歯などの痕跡が出土している点です。これは縄文時代に海水が上昇した「縄文海進」を示すものとなっています。

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蕪栗沼

蕪栗沼は、田尻地域の北東部にあります。登米市と栗原市との境界線に位置し、その面積は約100ha程で北上川水系の自然堤防と丘陵地に囲まれた低湿地です。

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舞嶽神社

平安時代初期の807年(大同2年)奥州征討の名を受けた征夷大将軍・坂上田村麻呂が勝利祈願のために舞嶽観音堂として建立されたものと伝えられています。

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加護坊山

 

田尻地域のシンボル加護坊山は、隣接の涌谷町との境界線上にあって加護坊旭箟岳(ののだけ)連峰の西突端に位置しており、標高は224mながらもその頂上では遮るものがなく、360度の大パノラマを楽しむことができます。

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田尻在住のボランティアガイドが皆さんをご案内いたします。

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