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大崎市田尻へようこそ
田尻は市の北東部、 宮城県北のほぼ中央部に位置して、北には栗原市瀬 峰・高清水、東は登米市米山 南方 遠田郡涌谷町、南は遠田郡美里町、西は大崎市古川の各地域と隣接しています。
地域内の中央をJR東北本線が縦断し、 主要県道古川~登米線が横断し、 北東部 には旧迫川、 南部には田尻川、 江合川が流れています。 地域を代表する場所として、 南東部には桜で有名な加護坊山 (224m) 、 北東部にはマガンが飛来する ラムサール条約湿地 「蕪栗沼周辺水田」 があります。
平成18年、 古川市、松山町、三本木町、鹿島台町、岩出山町、鳴子町と市町村合併し、大崎市として、現在に至っております。
田尻地域は、県内でも有数の穀倉地帯である世界農業遺産「大崎耕土」の一部として、農業が盛んな地域であります。見渡す限り続く美田は、江戸時代から取り 組んできた沼地や谷地の開拓、河川改修や用水路整備など、先人たちの努力と工 夫が現代にも引き継がれています。
また、縄文時代の貝塚や古代の歴史を物語る遺跡の数々、 そして蕪栗沼を代表とする豊かな自然があなたを魅了します。
田尻のシンボル加護坊山では、春の二千本の桜が咲き誇り、パークゴルフ 場やキャンプ場の賑わいがあります。お米を中心とした美味しい食べ物やいろんな手作り体験もできます。
田尻絵図
大崎市田尻観光写真コンテスト
観光モデルコース
田尻北部から望む加護坊山
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